IPO

IPOで当選するために、IPOを実施している証券会社に片っ端から口座開設するということが当然のように行われていました。

証券会社名 取扱実績数 口座数 参加条件 参加条件 詳細
2008 2007 2006
SBI証券 27社 70社 121社 186万口座 電子交付選択済み
WEB申込み
配分株式数の70%は公平なコンピュータ抽選
30%はIPOチャレンジポイントの多い順
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楽天証券 20社 21社 44社 83万口座 購入申込時点で必要現金余力があること 過去の取引実績に応じ当選確率が異なる3つのカテゴリにわける
同じカテゴリ内では公平なコンピュータ抽選
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カブドットコム証券 37社 74社 52社 66万口座 電子交付選択済み
WEB申込み
コンピュータ抽選 詳細を見る
マネックス証券 9社 45社 106社 90万口座 購入申込時点で必要現金余力があること 乱数を割り当てコンピュータ抽選 詳細を見る
松井証券 25社 22社 56社 78万口座 総合口座開設者 コンピュータ抽選 詳細を見る
野村ジョイ 14社 34社 18社 32万口座 総合口座開設者 乱数を割り当てコンピュータ抽選 詳細を見る
クリック証券 1社 2社 3社 6万口座 総合口座開設者 乱数を割り当てコンピュータ抽選 詳細を見る
岡三オンライン証券 - - - - 取り扱いなし - 詳細を見る
PickUp
 IPOで人気を博していたのがエイチエス証券。2006年には積極的に主幹事になり、多くのIPO当選者が出ました。
 IPOがブームとなっていた2004年~2006年までは、購入さえ出来れば上場後必ず上がると言われていました。購入できる株数には限りがありますから、購入の申込みが殺到し、抽選であたらなければ購入できない、しかもなかなか抽選があたらない、といった状況です。
 私はIPOで「ブロードバンドタワー」という銘柄を120万円で購入し、上場後640万円で売却しました。520万円の利益です。しかし、2006年11月上場の「あおぞら銀行」から初値(495円[はつね:上場して初めて付く値段のこと])が公募価格(570円)を割り、「買えば必ず儲かる」神話とともにIPOブームは崩れ去りました。
 それ以後、なんでもかんでも上場すれば上がる、というわけには行かなくなりましたが、またIPOブームが起こる日が来るかもしれません。IPOという商品があることを頭のカタスミに置いておきましょう。

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